イギリスの運河ではナローボートという船を借りて、誰でも免許なしでクルーズが楽しめる。『英国運河の旅』、『イギリス式極楽水上生活』、『イギリス水辺の旅』の著者が具体的な旅のノウハウを伝授します。


by narrowboat
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おまたせしました!
ナローボートの魅力をこれでもか!
と詰め込んだ
『イギリス式極楽水上生活』(光人社刊 2200円+税)
が出版されました!

自分のクルーズを旅行記的に綴った前刊
『英国運河の旅』(彩流社刊)
と違い、
イギリスの運河で私自身が見て感じたことをギュ!
と凝縮させて描いているのが今回の本。

ロックや橋など、
運河では毎日目にする建築物から、
環境問題やウォーターフロントの再開発にいたるまで、
そのトピックスは約80本!
プラス、
私が実際にクルーズした上で
みなさんにおすすめできるルートを5つ厳選、
日程とともに紹介しております。


この夏、ナローボートの予定がある方はもちろん、
もう経験した、そして将来いつかは・・・・・、
と考えている方にも絶対損はさせない1冊です!


●ご購読者限定! 特別販売のお知らせ
『イギリス式極楽水上生活』は
書店やネットショップでもご購入いただけますが、
このブログをご購読の方に限り、
特別価格で販売させていただきます。

定価:2310円(税込み)
   ↓
特価:2100円(送料込み)

郵便振替の手数料を入れても2200円と大変お得になっております。
8月末日9月1日までの期間限定ですので、
この機会にぜひお買い求めください!

・お申込み方法
郵便局に備え付けの振替用紙で、以下までご送金ください。
口座記号&番号:00130-3-52099
加入者名:秋山岳志

*ご送金から商品がお手元に到着するまで1週間~10日間程度かかります。


クレジットカードなどでのお支払をご希望の方はネットショップへどうぞ!
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by narrowboat | 2006-08-31 12:53 | 運河の本、ビデオなど | Comments(8)

『ウルトラ・ダラー』


町の中で人々の憩いの場になっている運河。
ところが、国際的な武器取引が運河で行われたとしたら・・・・・?
しかもそれは、世界のパワーバランスを変えてしまうほどの強力な兵器。

NHKの元ワシントン支局長、
あの9.11を刻々と現場からリポートしたことで
お茶の間でも顔なじみとなった手嶋龍一が挑んだ
サスペンス・ノベルである。

ストーリーは現実社会で起こっている事件を下敷きにしているので、
半ばノンフィクション的でもある。
もっともそのあたりの判断は読んだ方にお任せするとして、
ここでは運河の話題にスポットを当てよう。

冒頭のシーンは、
本書ではラストに配置されている第4章「仄暗い運河」。
パリのサンマルタン運河で貨物船に積み込まれた武器が、
そのまま大西洋まで出てある国へ密輸されるシーンだ。
パリから大西洋へはダウンヒルになるようで、
貨物船はロックを1つずつ下がっていく。

手嶋氏のロック通過の表現は、
なかなか的を得ていて、
私も見習いたいくらいである。

ただし、いつものように重箱の隅をつつかせてもらうと、まず「(マイターゲート式水門の)工法は19世紀のフランスで発達した」(p.273)というのはどうか? フランスがうそとは言わないが、いちばん発達したのはイギリスでしょう。なにせ運河の数が全然違う。

それよりも、運河で武器の闇取引など、現実的に可能なのか? 物語では、巨大な武器を積み込んで、出航してからも警察当局は船の居所がつかめていない。しかし、イギリスだろうがフランスだろうが、運河を航行するボートの速度など知れている。ロック通過とでもなれば、そこで船を拘束することなど訳ないからだ。

もっともそこはあくまでフィクション。サンマルタン運河に潜水艦が潜伏していても、物語はそれで成り立つ。


これ以上詳細を書くことはネタバレになるのでやめておくが、
最後があまりにも短絡的、というか端折った感じになっているのは残念。
主人公の恋人は実は敵側の人間だったのでは?
という伏線だけ打っておいてその後もないし、
ラストもなんとなくセンチメンタルに過ぎる。

それから、
敵側に情報を漏洩させていたIT技術者、
彼は途中で突然物語から”拉致”されたまま戻ってこないんですけど・・・・・・。



私も、イギリス運河でナローボートを使った犯罪サスペンスでも書いてみようかな。



『ウルトラ・ダラー』はここで買えます。
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by narrowboat | 2006-08-28 01:54 | 運河の本、ビデオなど | Comments(4)
先日お知らせした
『イギリス式極楽水上生活』の出版記念パーティーは、
昨日「ブラックライオン」で予定通り開催されました。
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出席者は、
今年スランゴスレン運河へごいっしょしたKさん、
ナローボートでは私よりも先輩のTさんご夫妻、
『イギリス式極楽水上生活』の出版元・光人社のTさん、Sさん、
私が作成に携わっている旅行ガイドブックの元担当Iさん、
TV制作会社のプロデューサーSさん、
それに私の8人。

ほかに大きなパーティーが入っていて、
料理がなかなか出て来なかったり、
そのお詫びにビールやおつまみがサービスされたりと、
ハプニングもありましたが、
楽しい時間を過ごさせていただきました。

次は忘年会を予定していますので、
みなさんのご参加をお待ち申し上げております!
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by narrowboat | 2006-08-26 22:48 | 雑感 | Comments(0)

浮かべてみました

レスキューボート

家に帰ってから、
お風呂にボートを浮かべてみました。
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結構速く進みますが、
おかげで1歳3ヶ月の子供は怖がって泣き出す始末です。
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by narrowboat | 2006-08-25 22:49 | 雑感 | Comments(0)
自分で自分のパーティーをやるなんていうのも
私ならではですが、
せっかく本を出したので、
みんなで祝ってください!(笑)

パーティーとはいっても、
いつものように会費なし、予約なしの飲み会です。
場所は目黒のブラックライオン。
皆さんどうぞお誘いあわせの上、
お越しくださいね!

●期日:8月25日(金) 18:30頃~
●場所:ブラックライオン(東京・目黒)

*予約は不要なのですが、
急な場所変更などの可能性もなきにしもあらず、
なので、出席ご希望の方は以下にメールいただければ
前日までにご連絡いたします。
もちろん、メール送って当日来れなくなっても
キャンセル料などまったく発生しません!(笑)
narrowboater@s8.dion.ne.jp
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by narrowboat | 2006-08-25 15:39 | Comments(2)

レスキューボート

事務所近くのディスカウントストアで
「レスキューボート」のおもちゃを買いました。

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電池で動くんですが、
スクリューではなくジェットフォイル式。
船首についたポンプからは放水もできるみたいです。

週末には風呂に浮かべて
子供と遊びましょう!

ええ、子供へのお土産ですよ。
決して自分用では・・・・・・・!
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by narrowboat | 2006-08-24 19:09 | 雑感 | Comments(0)

ドネルケバブ

以前イギリスでケバブを食べたことを記事にした時、
TBをかけてきたケバブ屋さんに行ってみた。

秋葉原にある 「スターケバブ」

本店は地面店らしいが、
私が行ったのは車で営業している2号店。
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c0027849_18413855.jpgメニューは大、中、小の3つ、
それだけ。
私は大(600円)に
辛ソースを注文した。


c0027849_18415213.jpg野菜がどっさりで中が見えないので、
ちょっとかじってみました。

肉の量は確かに多くて、
ピタパンからはみ出してフォークを使わなければ食べられないくらい。
でも、イギリスで食べるものと比べると
肉の塊が小さく、ポロポロしてしまう。
イギリスのはなんだか長いんだよね。

このケバブ、
ピタパンではさんではあるものの、
申し訳程度だから、
低炭水化物ダイエットにはいいかも。
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by narrowboat | 2006-08-22 18:43 | 雑感 | Comments(2)

Boat Museum (Ellesmere Port)

先日のイギリス取材の写真、
まだあんまりアップしてませんね。
実はここで取材した写真を掲載予定の出版社から
掲載前に写真は発表しない、
という約束になっていて、
しばらくペンディング状態なんです。

そういうわけなのですが、
これからは
たぶん掲載されないだろう(笑)
と思われる写真だけでも少しずつアップしていきたいと思います。


今日は、
このブログで知り合いになったmadorenaさんとごいっしょさせていただいた
ボート博物館です。

イギリスには運河やボートの博物館が20以上あるのですが、
中でも最大規模を誇るのが
GlousecterにあるNational Waterways Museum
そしてこのボート博物館です。
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まるで港そのものですよね。
そう、かつて運河の港だったところをそのまま博物館にしているのです。


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ナローボートを曳いていた馬の小屋も
そのまま保存されています。
大きな港でしたから、
往時は何頭もの馬がここで飼われていたんでしょうね。


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エンジンの展示室もあります。
これは大きな2シリンダーのエンジン。
展示してあるものは、
比較的大型の船用が多いようです。





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この博物館の特徴は、
古いボートが水に浮かべられて展示されていること。
現役のボートなのか展示物なのか、
ちょっと見ただけではわかりません。
このボートは、ワークボート時代の
船室をそのまま保存して開放しています。
こんな小さなスペースに家族4人とかで暮らしてた時代もありました。


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博物館の一部は、
ウォーターフロントの再開発エリアと密接しています。
このドックの向こうはホテルなんですが、
1800年代の建物群に見事に溶け込んでいますよね。


この博物館、
鉄道だとチェスターから30分くらいで
Ellesmere Port、
そこから徒歩で20分くらい歩きます。
でも今回は、
madorenaさんのご好意で車で送っていただいたので、
こちらは本当に楽をさせていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
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by narrowboat | 2006-08-19 13:51 | 運河取材 | Comments(0)

アクアプレイ

「水路を行く」のブログで紹介されていた
アクアプレイ
をついに買ってしまいました。

購入したのは、
基本セットを少しだけ拡張したカナルロックセットM。
一応、子供用という名目ですが、
もちろん楽しむのは私です、ハイ(笑)


注文の2日後、
大きな箱が到着しました。

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通販のサイトに
「一度出すとしまうのが大変なので、
どういう形で収納してあるか、覚えておいてください」
とあったので、
箱から引っ張り出したところで写真をパチリ。
わからなくなったら
これを見ながらやればいいでしょう。


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部品を出して
まずやらなくてはいけないのが
パッキングのゴム取り付け。
水が漏らないようにするためです。


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まず床で組んでみました。


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風呂の床にもちょうど収まりました。


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ここがロックの部分。
運河ファンには涙ものですが、
現物のロックと違って、
ボートをそのまま
通過させるには
構造にちと問題がありました。
ま、おもちゃですからね。


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ロックに水を送り込むポンプ。
現物ならパドルですね。


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セットにはボートが
1艘ついています。
が、
やっぱりナローボートってことで、
イギリスで購入した
ゴム製のボートを浮かべてみます。



今回、
アクアプレイを広げてみて感じたことは、
・セッティング&撤収に結構手間と時間がかかる
・うちの1歳3ヶ月の子供にはまだ早い

でも、この夏もう1階くらいは遊ぼうかなと思っている次第です。


ちなみに私が購入したショップははこちら
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by narrowboat | 2006-08-14 14:24 | 雑感 | Comments(0)
イギリスから帰国してすぐに取り掛かった
「東京・水辺グルメ」
の記事が本日発売の
『週刊新潮』に掲載されています。

隅田川はもちろんのこと、
日本橋川、亀島川、
そして大横川など、
かつては東洋のベニスと謳われた江戸・東京。

今では忘れ去られた都会の川がにわかに注目される中、
川の風景を味わいながらくつろげるお店を8つ紹介しています。

残念ながら私の名前はクレジットされてませんが(TT;
正真正銘、
私がリサーチして取材した店ばかりです。

ぜひご高覧ください!


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↑このTYハーバーブルワリーも掲載されてます。
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by narrowboat | 2006-08-08 19:18 | 日本の運河と川 | Comments(0)