イギリスの運河ではナローボートという船を借りて、誰でも免許なしでクルーズが楽しめる。『英国運河の旅』、『イギリス式極楽水上生活』、『イギリス水辺の旅』の著者が具体的な旅のノウハウを伝授します。


by narrowboat
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2007年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧

TESCOワイン

日本にもひそかにTESCOが上陸していたという記事を先日書きましたが、
その隠れ蓑(笑)でもある「つるかめ」三ノ輪店で、
なんとTESCOワインを発見しました!
c0027849_12563399.jpg


お値段なんと399円!

今では安いワインも珍しくない日本ですが、
これはさらに激安といっていいでしょう。

この値段で、日本での勢力もさらに拡大させる計画か?


この安さですからライトボディなんですけど、
お味はいかがなものか?

後日またご報告します。
[PR]
by narrowboat | 2007-11-26 12:58 | 雑感 | Comments(2)
c0027849_1913191.jpg
今週の日曜日、昨年もお世話になったAさんにお願いして、
彼の「猫海豚号」で都内の河川をクルーズしてきました。

偶然なんですが、昨年も同じ11月18日。
もうあれから1年が経ったんですねぇ。

出航後、まず天王洲に入り、TYハーバーブルワリーでランチです。
c0027849_1916110.jpg


注文はピザが2枚と、スペアリブ。
c0027849_1917370.jpg


c0027849_19171587.jpg



おなかを満たした後は、羽田沖へ。
参加メンバーのS氏の娘さんは大喜びでした。
c0027849_19182132.jpg


でも、さらに喜んだのは、お台場沖のカモメの大群。
Aさん、エサのポップコーンをちゃんと用意してあるあたり、さすが!
c0027849_1921963.jpg



勝島運河に入り、最近完成したという「勝島運河の駅」へアプローチ。
c0027849_19231546.jpg


ここは事前に予約を入れておきました。
イギリスと違って係留できる施設がほとんどないのが日本の悲しさなのですが、
こういう合法的な係留所をもっと作るべきですよね。


係留すると、こんな感じです。
c0027849_19262469.jpg



c0027849_19275746.jpg係留所周辺には何もないのですが、
しばらく歩くと京急立会川駅の商店街があり、
食事をする場所は多いです。



c0027849_19282877.jpg私たちは国道1号線まで出て、
ファミレスでコーヒータイムです。



埋め立てはされましたが、このあたりは東海道と平行しているエリア。
かつては旅人で賑わった宿場町でした。

そんな雰囲気をかみしめつつ、ボートはマリーナへ戻ります。

c0027849_19315559.jpg晴海付近を通過。
このあたりにも船着場ができればいいのに。

それにしても、
秋の日はつるべ落としですね。



今回もAさんのご厚志に感謝いたします!
[PR]
by narrowboat | 2007-11-22 19:18 | 日本の運河と川 | Comments(2)
c0027849_154231100.jpg


英国運河セミナーでもお世話になっている、

目黒のブラックライオンに昨夜行って来ました。

連れは仕事関係の方。

ちょうど彼がすぐ近くの会社だったので、お誘いしました。


この日は店長のスコットはお休みだそうで、ちょっと残念。
[PR]
by narrowboat | 2007-11-20 15:43 | 日本でパブ三昧 | Comments(4)

ナローボートと自転車

幕張で行われている自転車の見本市、
サイクルモードインターナショナル2007
を見てきました。
c0027849_23304846.jpg


最近、スポーツ系の自転車に乗る人が増えている日本ですが、
「ミニベロ」と呼ばれる小径車もまた流行っています。
小径車は折りたたみ可能なものもあり、
これだったらナローボートに乗せられますよね。
c0027849_23315722.jpg


水路しか移動できないナローボートに自転車を載せれば行動範囲が広がり、
かなり便利になります。

でも、実際に自転車を積んでいるボーターはほとんどいません。

理由を想像するに、ボーターのライフスタイルと自転車は、
相容れないからではないでしょうか。

あくまで時速4キロという世界に住んでいるのがボーター、
自転車なんて速すぎるんでしょう。

買い物も、運河沿いだけで十分できますしね。

それから、イギリスでは自転車の盗難がすごく多いというのも、
残念ながら自転車をも持たないボーターが多い理由でしょうね。
[PR]
by narrowboat | 2007-11-17 23:24 | 水から上がったナローボーター | Comments(2)
ダラダラと続けてきた7月のイギリス取材の記事もこれが最後です。

c0027849_14511489.jpgレディングをぶらぶらした後、
まずセインズベリーでお土産を購入。




エアリンク(バス)でヒースロー空港へ向かいました。


c0027849_14462721.jpg到着すると、ターミナルビルの前では
物々しい警戒が行われています。
イギリスの警官は
町中では銃器を持ちませんが、
逆に警戒時にはマシンガンを所持しています。

テロとの戦い・・・・・ですか。



c0027849_14473191.jpg
7月からの室内禁煙法に基づき、
ターミナル外の灰皿には
人が群がっておりました。



c0027849_14502379.jpg機内食も出ることですし、
ランチは最もイギリスらしい
食べ物で締めくくります。



c0027849_1452289.jpgさらに時間が余ったので、
空港内の「ウェザースプーン」で
最後の1杯。



c0027849_1453812.jpg
機内食(ディナー)はこちらでした。




ところで、
今回の旅行はBA(ブリティッシュ・エアウェイズ)を使ったのですが、
行き、成田空港の出発は1時間半遅れて、
ヒースロー空港→キングスクロス駅の移動が間に合うかどうか、
ヒヤヒヤでした。
予定では3時間以上の余裕を見ていたのに・・・・・。

帰り、ヒースロー空港ではカウンターに20分以上並び、
ようやく順番が来たら
「手続きの確認で、あなたの便はまだ荷物預けできない」
と言われました。
仕方なく上の「ウェザースプーン」となったわけです。
しかも荷物を引きずって、ね。ρ(。 。、 )

指定した時間に再び20分並び、
ようやく荷物を預けることができたわけです。



そしてそして、東京行きの飛行機に乗ったら・・・・・・!

c0027849_14592695.jpg
もういい加減にしてほしいですね!

今回のBAは大はずれでしたわ(;>_<;)
[PR]
by narrowboat | 2007-11-12 14:48 | イギリス保存鉄道取材2007 | Comments(6)

レディングReadingの水辺

7月の取材旅行の最終日はレディングで1泊しました。

ロンドンの西約70kmにあるレディングは、ロンドンの通勤圏。
そして、ここからヒースロー空港に直通バスが出ていることが、
ここを選んだ理由です。


最終日は、飛行機が夕方だったので、
ケネット川を囲むウォーターフロントを見てきました。
c0027849_1721369.jpg


「オラクル」と呼ばれているこのエリア、
ショッピングセンターやレストランが川沿いに並んでいます。
c0027849_17339.jpg



c0027849_175461.jpgもはや全国ブランドにもなったワガママラーメン
も発見!
私は食べたことないのですが、
メニューを見たら
一番安いチキンラーメンでも7ポンド!
1500円を軽くオーバーする
値段です・・・・・・。



c0027849_1763654.jpgケネット川周辺には
自転車置き場が整備されていたり、



c0027849_177796.jpg水辺の環境や歴史に関する
説明ボードもあります。



川沿いを歩いていきましょう
[PR]
by narrowboat | 2007-11-10 17:05 | イギリス保存鉄道取材2007 | Comments(4)

Duffy's(銀座)

銀座にあるダフィーズに初めて入りました。

このお店、ブラウン淳子も言っていたんですが、
行くたびにイベントとかで入れなかったんですよ。
私も彼女と行ったとき、貸切になってました。


c0027849_17382996.jpg
ということで、念願のダフィーズだったんですが、
入ってみるとその広いこと!
これを貸し切るパーティーて、
100人以上じゃないかと思うのですが。

c0027849_1738496.jpg
私はすでに食事をしていたので、
ギネスをハーフパインとだけ。



この最初の1杯を持ってくるのがすごく遅かったので
スタッフに聞いたら、

「ギネスは”2度注ぎ”なんで、遅いんです」


と偉そうに口にしました。

が、こんなに遅い店はほかにないです。

若くてちょっと英語ができるスタッフがわかったようなふりをするのは
上野のウォールアケルトと共通するところがありますね。

しょせん大手レストランチェーンの経営ですから、
スタッフもこんな程度なんでしょう。

銀座にあることは便利ですが、
あえて行く必要もない店だと思います。



c0027849_17464752.jpg口直しに、
フロアで見つけた美女をパチリ!(^^;



これで気持ちよく帰れますね!
[PR]
by narrowboat | 2007-11-09 17:49 | 日本でパブ三昧 | Comments(0)

スノードニア山登山鉄道

スランベリスでは、有名なスノードニア登山鉄道にも乗車しました。
c0027849_14553132.jpg


ほかの保存鉄道がもっぱら「保存」を目的に運営されているのに対して、
この登山鉄道は、観光(登山)用ながら実用鉄道のひとつとしても数えられます。
そういう意味では、特異な存在といえるかもしれません。

c0027849_14563053.jpg乗ったのが
日曜日だったので、
麓の駅は
大変な混雑でした。



トップの写真はディーゼル機関車ですが、
蒸気機関車が押す編成もあります。
c0027849_15441047.jpg



c0027849_15473550.jpg今回私は、
登りは登山電車で、
下りは徒歩で。

天気さえよければ、
軽装でも問題なさそうな
感じがしました。



c0027849_15495192.jpgと思っていると、
空軍の救難ヘリコプターが頭上に!

遭難者でも出たのでしょうか?
[PR]
by narrowboat | 2007-11-07 15:44 | イギリス保存鉄道取材2007 | Comments(4)

ウェールズのミニ鉄道

7月に行った取材旅行のネタをまだ引きずっていますが、
ここからはテンポを上げて締めくくりまで持っていきます!


ウエールズには、スレート石や石炭の運搬に活躍した
ナローゲージがたくさんありますが、
まずはフェステイニオグ鉄道から。
c0027849_18373484.jpg

ここの機関車は、
なんと両側に運転台がついていて、
転車台がなくても大丈夫なんですね。


c0027849_18383870.jpg
出発ポートマドック駅にあるパブには、
店内にもSLが飾られています。




続いてはタリスリン鉄道
c0027849_18431054.jpg

ここは、あの『機関車トーマス』を作った
ウィルバート・オードリーがボランティアとして働いていた鉄道です。
この活動でインスピレーションを得た彼は、
『3台の機関車』という作品を子供のために書きますが、
これがトーマスに発展するんですね。

c0027849_1846727.jpg
出発駅のタリスリンには
小さな博物館もあります。




最後はスランベリス湖岸鉄道
c0027849_18485435.jpg

スランベリスはスレート石の産地で、
切り出した石を運ぶために建設されたそうです。

c0027849_18495933.jpg
こちらの方は、
スレート博物館というものがあります。
とてもおもしろい博物館なので、
一見の価値がありますよ!
[PR]
by narrowboat | 2007-11-06 18:48 | イギリス保存鉄道取材2007 | Comments(4)
イギリスの運河でナローボートを所有するには
ライセンス(許可証)が必要なわけですが、
その中に「居住用(レジデンシャル)ライセンス」というものがあります。

文字通り「住む」ことを目的に船を利用するためのライセンスなのですが、
ほとんどのナローボートにはベッドやキッチンなどが備わっており、
改めて「居住用」と銘打ったライセンスを用意する必要はないものと思われます。

聞いたところによると、
居住用ライセンスとは、定置係留場を持った船に与えられるものだそうです。
つまり、係留代を払ってナローボートの係留場所を確保しておく必要があるのです。

定置場があるということは、一定の場所から動かなくてもいいということ。
ナローボートに住みながら職場に通う人は、
やはり同じ場所から通いたいでしょうから、
居住用ライセンスが必要になりますね。

下の写真はロンドンのリトルベニス付近ですが、
このあたりの係留場は居住用だと思われます。
c0027849_17164491.jpg

ここに泊めた船からシティのオフィスに通勤するビジネスマンもいるようですが、
やはりロンドン、
ここに居住用の係留場を確保するのには何年も待たなければならないとか。

居住用ライセンスを取得できる係留場は限定されていて、
どこでもいいとうわけではありません。
多くの「居住用係留場」には郵便を受け取る施設もあって、
それなりに便宜が図られているようです。

ただ、このライセンスを持たなくても、定置場がなくても、
「住む」こと自体にはなんら問題はありません。

定年退職者のオーナーがよくやっているように、
常に移動していればいいだけの話です。

c0027849_17173415.jpgイギリスには無料の係留場
「ビジタームーアリング」
もたくさんありますから、
泊める場所には困りません。


ビジタームーアリングには
「48時間以内」「3日以内」などの時間制限があるので、
それを超えない時間、係留していればいいのです。

日本では、定置場を持たない船は「不法係留」とみなされてしまいますから、
イギリスは恵まれていると言っていいでしょう。

ちなみに、ボートの大きさが同じであれば、
居住用ライセンスの料金は一般ライセンスと同一だそうです。
[PR]
by narrowboat | 2007-11-02 16:57 | 英国運河とナローボートの旅 | Comments(4)