イギリスの運河ではナローボートという船を借りて、誰でも免許なしでクルーズが楽しめる。『英国運河の旅』、『イギリス式極楽水上生活』、『イギリス水辺の旅』の著者が具体的な旅のノウハウを伝授します。


by narrowboat
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これぞハウスボート?

ネットの記事に、おもしろい写真が流れてきました。

テムズ川のタワーブリッジ付近を行く船、いや家?

どうやって進んでいるのか?
は、こちらの動画でやがて明らかになりますが、
それよりも、こんな家みたいな船、
というか船みたいな家を、よく作りましたね。

この船を作ったAirbnbというのは、
個人宅のゲストルームに宿泊できるというシステム。

私は使ったことはまだありませんが、
旅行者は安く宿泊できるし、部屋の提供者は収入が得られるということで、
最近、メディアでも話題になっています。

今回のハウスボートは、
「宿泊なんて、どこでもできる」
という趣旨のプロモーションだと思われますが、
それにしてもユニークですよね。

ちなみに「ハウスボート」という言葉は住居スペースが付いている船のことで、
大型船は除きますが、ナローボートも立派なハウスボートのひとつです。

蛇足ながら「ボートハウス」と順序を逆にすると、
それは「艇庫」という意味になり、
池で手漕ぎボートを貸し出す小屋もそれに当たります。
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# by narrowboat | 2015-05-21 10:25 | 雑感 | Comments(0)

BoaterがVoterとなるとき

イギリスで国会議員選挙が行われました。
日本でもいろいろなメディアで報道されていましたので、
興味を持ってフォローしていた方も少なくないと思います。

結局トーリー(保守党)が過半数の議席を獲得して、
政権交代にならずに終わりましたが、
ナローボートで暮らすボーターたちは、どうやって投票したんでしょうかね?

ネットで調べた限りでは、イギリスの選挙にもオンライン投票は導入されていないようですが、
郵便投票はできるそうなので、ポスト投函で選挙に参加しているのかもしれません。

ところで、ナローボートに乗る人はBoaterで「ボーター」、
一方、選挙人はVoterで、これもカタカナにすれば「ボーター」。
日本人には、いや、少なくとも私の耳には同じように聞こえます。

昨年秋、イギリスに取材に行った時、
ちょうどスコットランドの独立を問う住民投票が行われていて、
テレビからしきりに「ボーター、ボーター」という声が聞こえてきたのですが、
ナローボートの話で何を盛り上がっているのか?
とまじめに思っていた私です(笑)

住民投票といえば、今週日曜日に行われた大阪の「都構想」の投票、
橋下知事側が破れ、大阪の市民は現状維持を望んだという結果になりました。

実は橋下氏、数年前にイギリス運河でナローボートに乗っているんです。
大阪では、数年前から「水都大阪」というプロジェクトが続いており、
水路の活用方法を視察するために、
短時間ですが、ロンドンのナローボート(水上バス)に乗船しました。
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その時に案内をさせていただいたのがナローボートガイドのブラウン淳子で、
ナローボートで暮らす人たちや、運河の利用システムなどについて、
船の上で橋下氏からたくさんの質問が出たということです。

今回の敗戦で橋下氏は政界を引退するそうですが、
大阪の水都構想の流れがこれでどう変わるのか、注目したいところです。
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# by narrowboat | 2015-05-19 10:30 | 英国運河とナローボートの旅 | Comments(0)

朝潮小型船乗り場

先日、仕事で晴海付近に行ったときのことですが、
こんな看板を発見しました。
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この「朝潮小型船」で検索をかけてみると、
屋形船などが利用している船着場のようです。

ただの船着場といえばそれまでなんですが、
管理は中央区がしているようで、
行政が民間の船に対して桟橋を開放しているというケースは、
日本では実は稀なのです。

もっとも、中央区のこのページを見る限りは、
「利用者協議会」のメンバーにならなくてはいけないなど、
誰でも気軽に利用できるわけではありません。

不法係留などの問題を懸念するあまり、
利用者の幅を狭めているというのが現状です。

たとえば、短時間の停泊に対しては、
料金を徴収してもよいから、
広くボートユーザーの利用を許すような方策はないのでしょうか?
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# by narrowboat | 2015-03-20 13:37 | 日本の運河と川 | Comments(0)
亀島川の近くに用件があった折、
高橋(たかばし)と南高橋の間に、見たこともない桟橋ができていました。
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プレジャーボートっぽい船も係留されています。
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ちょうど工事が行われていて、入口は開いていました。
「亀島川係留保管施設」
という看板があります。
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小型のボートであれば10艘程度係留できるようです。
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以前、羽田空港近くの天空橋でも同じような施設を見ました。
看板のところに電話してみると、
「それは漁船用で、一般人は使用不可」
という答が返ってきたのを覚えています。

※と思って調べてみたら、資格を限って利用できるようになっていました!

おそらく、今回も同じなんででしょう。
見るからに「漁船」でない船も係留されているのに。

「既得権」を持っているオーナーへの対処なんですかね?

いすれにしろ、これだけのスペースが作れるのであれば、
もっとほかの場所にも設置して、有料で貸し出せばよいと思うのですが。

オリンピックを控えてはいますが、
まだまだお寒い東京都内の係留事情です。

余談ですが、係留所の下流にある南高橋。
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都内の道路橋では、いちばん古いんだそうです。
金属のトラス構造が美しく、大好きな橋のひとつです。
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# by narrowboat | 2015-03-04 14:56 | 日本の運河と川 | Comments(0)

北九州の艜船

北九州市に出張の折、
いのちのたび博物館で「艜船」の展示を見てきました。
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これで「ひらたぶね」と読みますが、
手書きじゃ絶対書けない字ですね(笑)

艜船がお目見えしたのは19世紀初頭。
遠賀川から分水した運河「堀川」で、
年貢米などを運ぶために導入されました。

そして北九州といえば筑豊炭田。
明治時代になると、産出された石炭を運ぶために大活躍しました。
艜船の中でも、石炭運搬船は「五平太」と呼ばれていたそうです。

そのあたりの経緯は、イギリスのナローボートとまったく同じです。

艜船には、小さいながらキャビンも付いていたようです。
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船頭たちは、ここで寝泊りすることもあったのでしょうね。
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# by narrowboat | 2015-01-26 22:17 | 日本の運河と川 | Comments(0)

宝船

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あけましておめでとうございます。

今年も七福神で始まりました。
みなさまの運河に対する思いが、少しでも実現いたしますように。
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# by narrowboat | 2015-01-13 05:41 | 雑感 | Comments(0)
TV東京系の番組「美の巨人」で、
ロンドンのタワーブリッジを紹介していました。

タワーブリッジは、背の高い船が下を通るときは橋げたが開くリフトブリッジ、
「跳開橋」ですが、
数回ここを訪問しているにもかかわらず、
開いているところを見たことがありません。c0027849_11283086.jpg
番組によると、今でも1日に5~6回は開いているとのこと。
次回は、数時間はここに滞在しないといけないですかね(笑)

一方、日本には跳開橋を含めて、
現在は可動橋がほとんどありません。
おそらくゼロ? だと思うのですが、調べてみたわけではないので・・・・・。

東京の隅田川に架かる勝どき橋は、
1970年まで、橋が開いていたそうです。
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以降、交通渋滞などを理由に開かなくなって久しいですが、
タワーブリッジのほうも、橋の上は相当混雑しています。
また、下をくぐる船も、ほとんどが橋を開ける必要のない水上バス。
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その番組を見ていたら、
橋を開けたシーンで通過して行ったのは大型ヨット、
つまり個人所有のプレジャーボートでした。

こういう「お金持ちの趣味」のために、
橋の通行が制限されているのです。

でも、タワーブリッジは元々開けるように設計されているのですから、
動かさないという選択はない。
このあたりは、輸送路としては無用の運河を保存し、利用しているスタンスと共通しています。


勝どき橋のセンター部分。
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ここが真っ二つになっていました。
操作室のデザインには、ヨーロッパ的なにおいがします。
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この信号は、歩道側にあるところを見ると、
歩行者用だったのですかね。
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往時の姿を伝える、数少ないアイテムです。
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# by narrowboat | 2014-12-12 11:30 | 日本の運河と川 | Comments(0)
このほど丸善から出版された『イギリス文化事典』に、
「運河とグリーンツーリズム」というタイトルで、
イギリス運河の話題を2ページ寄稿させていただきました。
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総計1000ページにも及ぶ、まさに大事典。
運河以外にも、イギリスの様々なトピックスが満載です。

是非お手にとってご覧くださいませ!
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# by narrowboat | 2014-12-09 09:25 | 運河の本、ビデオなど | Comments(0)
9月のイギリス旅行でロンドンに滞在中、
エクセターExeterに日帰り旅行してきました。

ロンドンから鉄道で片道約3時間半、
日帰りにはちょっと厳しい距離ではありますが、
エクセターには「イギリス最古の運河」があると聞いていたので、
いずれは行ってみたいと考えていました。

駅から15分ほど歩くと、エクセ川River Exeのほとりに出ます。
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このあたりがヒストリック・キーサイドHistric Quay Sideと呼ばれるエリアで、
古い倉庫などを活用した店舗が並び、観光の中心ともなっています。
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旧税関。
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ストラトフォード・アポン・エイボンにもあった、ワイヤー式の渡し舟。
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エクセ川を渡ったところにエクセター運河があるのですが、
川と運河はほぼ並行しております。
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ガイドブックによると、エクセターは2世紀にローマ人によって建設された町だそうですが、
例によって彼らはエクセ川を船で遡って上陸して来ました。

その後もエクセ川は舟運に活用されていましたが、
潮位などに問題があって、
常時航行するためには、別途運河を掘削する必要に迫られたものと想像できます。

そして16世紀に、「イギリス最古」の運河として開通したのがこれです。
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ところで「イギリス最古」という表現には議論があって、
一般には、1761年のブリッジウォーター運河Bridgewater Canalがその冠を戴いています。
それは、ブリッジウォーター運河によって運河の経済性が証明され、
イギリス運河ネットワークの礎となったからです。

それ以前の運河は、たとえばこのエクセター運河も含めてですが、
きわめて限定的なエリアに単独で設置されただけのため、
建造物としては「最古」であっても、歴史上は「最古」ではないのです。

これは、後の蒸気機関車の発明でも同じことが言え、
数々の試作機が製作されて試験運転も成功したにもかかわらず、
「世界初の鉄道」は、スチーブンソンがマンチェスター~リバプールに営業鉄道を開通させた
1830年まで待たねばなりません。

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現在も、運河を使えばエクセターの町中まで船が入ってこられるようで、
運河の終点には大型のボートも係留されています。
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観光客でもすぐに体験できるカヌーツアーが人気のようでした。
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レース用のボートも係留されています。
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陸置きされていたボート。
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スリップウェイもあります。
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運河と川の管理事務所。
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中をちょっとのぞいてみましたが、人の気配はありませんでした。

ナローボートも係留されていました。
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エクセター運河は海に通じているだけで、
他の運河ネットワークとは接続していません。
車などで運んできたものか、それともこの運河だけで遊んでいるのか・・・・・。

運河沿いを、海に向かって歩いていきます。
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かなり大きな船が、一般家庭に横付けされています。
もう廃船なんでしょうか?

途中のスイングブリッジ。
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運河に沿って、トゥパスと自転車道が並行しています。
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30分ほどのんびり歩くと、ダブルロックスDouble Locksに到着。
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さきほどのヒストリック・キーサイドからここまで、観光船も運航されています。
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ちょうど船がロックを出て行くところで、クルーが操作をしていました。

ゲートが開き、ボートが出て行きます。


ロックにはパブ「ダブルロックス」があります。
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ナローボートで来たわけではないですが、やはり運河沿いのパブには惹かれます。
ランチには他のものを考えていましたが、こんな状況に抗うのは無粋というもの。
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テラス席で、運河を見ながらのフィッシュ&チップスは最高です!

ほろ酔い気分で外に出ると、エクセター運河の管理団体の車が止まっていました。
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やはりCARTの管理ではないのですね。

さきほどの観光船が、またやって来てロック内に係留されます。


今回は駆け足の訪問でしたが、
レンタサイクルもあるので、時間があれば河口のほうまで行くこともできます。
それはまた、いずれ。
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# by narrowboat | 2014-11-27 09:53 | 英国運河とナローボートの旅 | Comments(0)
ロンドン滞在中、自転車でブレントフォードに行ってきました。

ブレントフォードは、グランドユニオン運河がテムズ川に出るポイント。
大きなロックがあり、ボートが出入り可能です。

トイレやシャワーなど、ボーター用の施設も完備。
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ただし、Canal and River Trustの鍵がないと使えません。

今回は2回目の訪問。
前回も自転車でしたが、そのときはリージェンツ運河から
ずっと運河沿いを走ってきました。
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運河周辺は再開発地区でもあり、しゃれたアパートが立ち並んでいます。
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運河からテムズ川に出ることもできますが、
出たところはタイダル・テムズ、すなわち潮汐のある区間。

テムズ川に出たところ。
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ちょうど干潮だったのでしょう、ボートが浜に打ち上げられています。
陸の上で、重量で押し潰されたりしないのか心配になりますが・・・・・。

テムズ川は、時間によっては航行が難しいこともあり、
実際に出るボートは少ないのではないでしょうか。
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グランドユニオン運河とオックスフォード運河のジャンクションでもある
ブローンストンBraunstonからは93マイル、約150kmの距離があります。
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前回は入れなかったトールハウスToll House。
この日はまだ開いていました。
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トールハウスとは運河の料金所のこと。
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かつての運河は民間会社が経営していて、
ボートから通行料金を徴収することで収入を得ていました。

その料金所が、ここでは簡単な資料館として使われています。
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通行料金は、荷物の重さで決められていましたが、
いちいち荷降ろしするわけにはいかないので、
どれくらい沈んでいるかを測っていました。
その道具がこれ。
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この長い棒を水中に差し込んで、船底からの長さを測っていたのです。


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# by narrowboat | 2014-10-20 23:12 | 英国運河とナローボートの旅 | Comments(0)