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イギリスの運河ではナローボートという船を借りて、誰でも免許なしでクルーズが楽しめる。『英国運河の旅』、『イギリス式極楽水上生活』、『イギリス水辺の旅』の著者が具体的な旅のノウハウを伝授します。


by narrowboat
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イギリス運河とナローボートの世界へようこそ!_c0027849_13413312.jpg


Welcome!

このブログは、イギリス運河でナローボートの旅を楽しむことに魅せられた、
私、秋山岳志が作成しています。

イギリスの運河とナローボートの話題について主に書いていきますが、
国内外その他の話題、プライベートやビジネスに関するお話もあります。

イギリスでナローボートの旅をしてみたいという方は、こちらのページにお進み下さい。
http://www.narrowboatguide.co.uk/

ナローボートに関する基礎知識については、
当ブログ作成者の著書をお読みください。


お仕事のご依頼やお問い合わせなどは、以下までお願いいたします。
hiramekarei〔アット〕hotmail.co.jp
(〔アット〕を@に差し替えた上でご利用ください)


《姉妹ブログ》
イギリス保存鉄道と『機関車トーマス』のブログです。
日本と海外(おもにイギリス)の自転車事情のブログです。

湖水地方旅行・ホテルのクチコミ

# by narrowboat | 2020-12-31 00:39 | はじめに
1月20日の読売新聞に、プレジャーボートの不法係留問題が出ていました。
(サイトはこちらですが、有料記事です・・・・・ご参考までに)
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10515941.jpg
















(写真は築地川)

東京オリンピックも控えて、
このような係留は「景観を損なう」と苦情が来ている、
と書かれています。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10515957.jpg























(写真は小名木川)

不法係留を是認するわけではありませんが、
景観の問題とは、別々に考えるべきではないか、
というのが私の意見です。

係留については、この記事にも書かれているように、
施設が少なすぎることが一番の問題です。

東京では、たとえば夢の島マリーナなどの大規模施設があるにはありますが、
川や運河沿いには、ほとんど見られません。

いや、船が並んでいる風景を観たことがある人もいるでしょうが、
そのほとんどは「既得権」といって、
法整備がなされる前から係留されている、というにすぎません。

最近になって東京都は、いくつかの係留施設を作っていますが、
このページによれば、あくまで暫定的なものだということ。
恒久的な施設は、いつできるんでしょうね?
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10515974.jpg














(写真は海老取川)

これ以上のことは、最近取材していないので言及しませんが、
タマゴか?ニワトリか?
の議論よりも、誰でも使える係留所をどんどん作ればいいだけの話ではないでしょうか。
陸上交通だったら、コインパーキングや駐輪場がどこにもあるわけですから。


そして、船が並んでいる風景が、景観的に美しくないのでしょうか?

私自身は、イギリスくらいしか知りませんが、
たとえばロンドン市内の川や運河は、どこも船だらけです。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10465720.jpg















びっしりと船が並ぶ姿こそ、
都市河川(運河)にふさわしい風景です。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10465700.jpg















東京の代表的な川といえば隅田川ですが、
運航されているのは水上バスくらいで、
もっと個人のボートなどがあってもいいはず。
その方が「景観」的には美しい。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10465742.jpg














(写真はロンドン)

マリーナにしても、町の中に溶け込んでほしいですね。
たとえば、ロンドンのセントキャサリンズ・ドック。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10465644.jpg















周辺で働く人が、毎日のように船の前を行き交います。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10465683.jpg















そして水辺で語らう。
プレジャーボートは、景観を壊すのか_c0027849_10465740.jpg






















これこそ、都市の水辺のあるべき姿である、
というのが私の意見です。

今年は東京オリンピックもありますが、
船のない水辺を、外国人の方々はどう思うのでしょうか。














# by narrowboat | 2020-01-24 11:03 | 日本の運河と川 | Comments(0)
イギリス映画『ダウントン・アビー』の話題をこちらのブログに書いたばかりですが、
また別のイギリス映画『フィッシャーマンズ・ソング』には、運河が登場していました。

もっとも、ちょっとだけですが・・・・・。
映画『フィッシャーマンズ・ソング』に登場する運河_c0027849_22410994.jpg























いつものようにネタバレはしませんが、
田舎のオッサンたちが、思わぬところで巷の注目を集める、
というストーリーは、名作『フルモンティ』とかから続く、
イギリス映画の系譜と言えるかもしれません。

よい作品ですので、ぜひ。

# by narrowboat | 2020-01-19 22:43 | 運河の本、ビデオなど | Comments(0)
2020年が明けました。
おめでとうございます。

ブログなんて、もう古臭いのかもしれませんが、
古臭いものに価値を見出して脚光を浴びたのがナローボートですから、
今年も細々と書いていきたいと思います。

新年は、いつものように隅田川七福神で始まりました。
一緒に回った次男による配置、今年は毘沙門天をバウに立たせました。
2020年 あけましておめでとうございます。_c0027849_21243361.jpg
























戦いの神として知られる毘沙門天ですが、
それは同時に、平和の神でもあります。

運河と川と、そして世界。
どこも、平和な一年でありますように。

# by narrowboat | 2020-01-05 21:27 | 雑感 | Comments(0)
12月、淡路島へ仕事で行ったときに、「淡路ファームパーク イングランドの丘」に寄りました。

かなり前で、時期は定かでないのですが、この公園を妻と訪問しました。
その目的は「ナローボート」。

当時、ネットで「ナローボート」と検索すると、
なぜかこの公園が出てくるのです。

なんで淡路島の公園に?
と、旅行ついでに見に行くことに。

行ってみると、確かにそれらしい船が池の上に係留されていました。
その日は、運悪く運航していませんでしたが、
係の人に頼んで中を見せてもらいました。

船内は、いわゆる遊覧船のようなベンチが並んでいるだけで、
ナローボートっぽくは全然ありません。
外観だけまねて、日本の造船所で造られたものでした。

今回、ン十年ぶりにこの池に行きましたが、
それらしい船はありません。
淡路ファームパーク ~昔、ここに「ナローボート」があった~_c0027849_22522485.jpg
















ただ、こちらのサイトには写真があるので、
池のどこかにはまだあるのかも。

そもそも、なんで淡路島で「イングランドの丘」なんでしょうか?

詳しい経緯は知りませんが、想像するに、
バブル期に大型箱モノとしてオープンした施設で、
イギリスっぽいネーミングをつけただけ、ということなんでしょう。

いまでも、羊は各種飼育されていて、そこだけはイギリス。
淡路ファームパーク ~昔、ここに「ナローボート」があった~_c0027849_22522493.jpg

















季節柄、クリスマス仕様のもいます。
淡路ファームパーク ~昔、ここに「ナローボート」があった~_c0027849_22522452.jpg
















これ、人間が無理やり入れているんじゃないですよ(笑)

今ではコアラも飼育していて、
イングランドなんだかオーストラリアなんだか、
わけがわかりません。
淡路ファームパーク ~昔、ここに「ナローボート」があった~_c0027849_22522449.jpg
















とにもかくにも、
みなさまには、メリークリスマス。

# by narrowboat | 2019-12-10 23:00 | 日本の運河と川 | Comments(0)
先日、取材で東南アジアに行った折に、
バンコクで時間が余ったので、久しぶりにセーンセープ運河のボートに乗ることにしました。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414164.jpg














バンコク最大級の衣料市場があるプラトゥーナムを軸に、
少し離れたバーンカピまでを結ぶ航路。

反対側のチャオプラヤー川近く、
バンランプー市場まで運河はあるはずですが、
定期航路はこちらのほうだけのようです。

ボートは60人乗り、と書いてありますが、
はっきりカウントしているようではありません(笑)

ボートがやって来ました。


一斉に乗船します。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414173.jpg















船内には、ベンチが並んでいます。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414110.jpg















大きなエンジン音を立てながら、出航します。



途中の船着場からも、お客さんが乗ってきます。

切符は、乗船すると車掌(船掌?)が売りに来ます。
ガネル(舷側)を器用にに渡り歩いてくるのですけど、
落ちないのかと心配になりますね。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414233.jpg














スピードを上げると、
乗客がしぶきを避けるためのシートを上げます。

風景を見たい派としては、ちょっと残念。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414266.jpg















運河沿いには、なぜかイスラム教徒のコミュニティが多いようです。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414284.jpg















川沿いにモスクもよく出てきます。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414258.jpg














モスクだけでなく、仏教寺院も川を向いて建てられており、
宗教施設と水辺が密接にかかわっていることを物語ります。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20470401.jpg















バーンカピのショッピングセンターの船着場に到着しました。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414236.jpg














終点はもう一つ先ですが、
大きなモールがあるここで、9割がたのお客さんが下船しました。
ボートは、そのまま終点に向かいます。


桟橋には、航路図や時刻表もあります。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414270.jpg
















航路はともかく、
時刻通りに運航されているのかは、
かなり疑問ですけど。


バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20512618.jpg















ショッピングセンターを一回りして、コーヒーを飲み、
再び船上の人になります。

船がすれ違うと、結構揺れますね。


プラトゥーナムに帰ってきました。
バンコクのセーンセープ運河 Saen Saep Canal in Bangkok_c0027849_20414144.jpg






















都市部の運河は、お世辞にもきれいとは言えませんが、
元々物流のために掘削されたのが運河であり、
そのコンテキストをきちんと受け継いでいます。

# by narrowboat | 2019-11-26 09:48 | 海外の運河・河川 | Comments(0)

懐かしの共勝丸

先日、豊海へ自転車で行ったとき、岸壁に共勝丸を見つけました。
懐かしの共勝丸_c0027849_18055526.jpg














東京と小笠原を結ぶ小型の貨物船。
小笠原航路というと、「おが丸」こと小笠原丸が知られていますが、
こちらは、建材や生活物資を運搬するスーパーサブ。

実は私、数年前に乗ったことがあるのです。

今は貨物オンリーの船ですが、
当時はお客さんも載せていた貨客船でした。
確か、9名までだったかな。

出航日がなかなか定まらないなど、
時間に余裕がないと使えない乗り物でしたが、
船員さんといっしょの食堂でご飯を食べたり、
デッキに飛び込んできたトビウオを厨師長がさばいてくれたりと、
懐かしい思い出です。

ネットを調べてみたら、
私が乗った共勝丸はもう引退しているようで、
写真のものは次代のようですね。

貨客船の旅というのは、夢がありませんか。

# by narrowboat | 2019-11-04 18:10 | 雑感 | Comments(0)
イギリスの運河には、その専門雑誌というものが存在します。

日本だと、ヨット雑誌がいくつかあるくらいですが、
イギリスには、外洋船にも数誌別にありますから、
広い意味でのボート人口が格段に違うことが想像できるでしょう。

それでも近年は、ネットに押され気味。
昔は3誌あったはずですが、今回は1誌しかみつかりませんでした。

その代わり、フリーペーパーも幅を利かせていて、
運河雑誌のマーケットも変わりつつあります。

以前は定期購読していた"Waterways World"。
もう読んではいませんが、ちょうど年鑑があったので、購入。
運河の雑誌&フリーペーパー ~2019年家族ナローボート旅行番外編~_c0027849_22451148.jpg























距離、ロックの数など、
ボーターにはうれしい情報が掲載されているので、
ハイヤーする時にも便利。
付録の運河地図も、ハイヤーカンパニーを探すのに重宝します。

面白いのは、ボートを所有する場合の費用についての記事。
まだ中身は読んでいませんが、
ボートの大きさ別のライセンス料、
係留、保険、船検の費用などが記事になっています。
家と同じですから、船体買っても、毎年いろいろな費用がかかることがわかります。


フリーペーパーは、前からある新聞スタイルの"Towpath Talk"
運河の雑誌&フリーペーパー ~2019年家族ナローボート旅行番外編~_c0027849_22451294.jpg























一面のは、ロンドンのボート急増の記事。
2012年の2326艘から、2019年の4274艘へと、84%増となったそうです。

これは、登録数ではなく、
運河を管理するCRTがカウントしたもの。

問題なのは、係留場をロンドンに持たずに入ってくるボートで、
これは、2012年の638艘から、2019年の2208艘へと、
なんと246%の増加となっています。

中には、、移動を繰り返しながらビジター用の係留場を「占拠」する輩もいて、
ロンドン市内の係留問題を悪化させています。


雑誌スタイルの"Tillergraph"は、今回初めて見ました。
運河の雑誌&フリーペーパー ~2019年家族ナローボート旅行番外編~_c0027849_22451238.jpg























Tiller(舵棒)とTelegraph(新聞)を掛け合わせた、
ダジャレネーミング(笑)

フリーなので、広告だらけの印象は否めませんが、
これも時代なんでしょう。

こちらを出版しているのは、
"Canal Boat"という月刊誌です。
中を読んでみると、
このフリーペーパー以外に、
有料の本誌にもまだ出しているようなので、
"Waterways World"だけではなかったんですね。

内容は、各運河や河川のクルーズ・レポートや、
インテリアのアレンジ案など、昔ながら。

アプリもあるそうなので、さっそくダウンロードしました。

産業革命時代のままの運河ですが、それを取り巻く環境は、
日々変化しているようです。

# by narrowboat | 2019-10-12 20:36 | 2019年家族ナローボート旅行 | Comments(0)
ナローボートの最終日。
名残惜しいですが、この日は必ずやって来ます。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09152835.jpg























次男も、最後のエサやりです。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09152162.jpg























ボートで食べる最後の朝食が、コンロにかかります。
この、朝食の時間が、私は一番好き。
ソーセージやら卵やらが焼ける音とにおいがキャビン内に満ち溢れ、幸せを感じる瞬間です。

朝食後、少しだけ周辺を散歩。
次男が付き合ってくれました。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09160559.jpg














もう、この上ない、最高のお天気。

そんな中で帰港しなくてはならないのは寂しいですが、
キャストオフして、マリーナに向かいます。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09160558.jpg















長男のティラーで、マリーナに入ります。

親バカですが、旋回などのティラーさばきも見事。

そして接岸。
3泊4日の旅が終わりました。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09295850.jpg















出航時にも借りたカートに、バッグを積み替えます。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09294067.jpg






















船を空けると、クリーニングの係が内部を清掃。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09163769.jpg











ナローボートのレンタルのパターンが、
15時借り、9時返しになっているのは、
この間に清掃などのメンテを行うため。

トップシーズンは、ベルトコンベアー式に清掃を行うため、
係の方も大忙しですね。


そんなこんなで、今年のナローボート旅行も終わりました。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09360797.jpg















ここからはまた親バカですが、
過去の写真と比べると、子供たちの成長には驚かされます。

2年前、2017年のスランゴスレン運河。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09400156.jpg
















2011年のミッドランド。
家族でグランドユニオン運河へ 4日目 最終日_c0027849_09400186.jpg
















こうやって並べると、懐かしさとともに、
涙も出てきそうです。
またいつか、家族で運河の旅に行けることを願って、
今回の記事を終わりにします。

# by narrowboat | 2019-10-02 10:04 | 2019年家族ナローボート旅行 | Comments(0)
3日目の朝が来ました。
多少雲は出ていますが、2年前の旅に比べると、
今回はお天気に恵まれています。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16344562.jpg























朝食は、昨日とほぼ同じ。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16345031.jpg











今日は少し航行距離が長いので、
朝一でワットフォード・ロックを通過すべく、
オープン前にトップ・ロックに到着していました。

ここにはウォーター・ポイントもあるので、最後の給水です。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16351368.jpg















次男が出てきました。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16351353.jpg















初日で紹介するのを忘れましたが、
このボートには、ウォーター・タンクの水量を表示するゲージが付いてます。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_15025908.jpg













口から水があふれたら満水、
というのがこれまででしたが、こんな便利なものあるとは。
実際、給水時にはあふれるまで待つだけですが、
今、どれくらいの水量があるかを確認するのには便利です。



ついでに、ロック・キーパー・ハウスの周りも見てみましょう。
公衆トイレ。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16352425.jpg














ボート内のトイレに比べると、広々としていて、
ゆっくり出せそうです(笑)
ハイヤーボートはバキューム式ですが、
オーナーボートには汲み取り式も多く、
この施設で汚物を捨てることができます。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16352466.jpg















ごみ捨てコンテナ。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16352419.jpg















1日目でも書きましたが、
スターンにあるウィード・ハッチは、毎朝点検しなくてもよいそうです。
ただ、エンジンオイルは注入したほうがよいので、
写真左にあるブラス製のコックを回します。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16345957.jpg















給水も終了。
昨日上ってきたばかりのワットフォード・ロックを、下ります。

今回も、操船は長男。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21534023.jpg























ロックは次男。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21524821.jpg















最後のチャンバーを通過します。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21521399.jpg






















動画でも、ご紹介。



ロックが終われば、子供たちはスマホタイム。
世界中どこでも、WiFiがあればやることは同じ、
というのは、どうなんでしょうねぇ。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21524000.jpg















家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21524028.jpg























ノートン・ジャンクションを通過。


ブローンストン・トンネルに入ります。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10121563.jpg















そしてブローンストン・ロック。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10121622.jpg











今度は長男もロック・ワークに入りました。

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前からボートが来たので、交換です。

ここでは、ワットフォードで先に入っていたボーターとシェア。
イギリス南部に住む、陽気な夫婦でした。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10121614.jpg











こういうロックでの会話も、ボート旅の楽しみの一つ。

ちょっと長いですが、このロック通過の場面も動画で。


そんなことをしているうちに、ブローンストン・マリーナの前に到着しました。
係留して、ランチです。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10271051.jpg











食事する機会はもうあまりないので、
食材を減らす意味でも、自炊でサンドイッチ。
ブローンストンには、いつもカフェボートが泊まっています。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10121509.jpg














来るたびに、一度入ってみたいと思っているのですが、
今回も含めて、いまだ食べたことがありません。

係留した所から、近くにあるカナル・ショップに行ってみました。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084273.jpg














こちらも、何度か入ったことがある店。
グッズのほか、簡単な食料品などを扱っています。

入口付近に飾られているペインティングも見事です。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084285.jpg























私たちは、その足で、マリーナ内にあるフェンダーのショップへ。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084316.jpg














フェンダーとは、ボートのバンパー、衝突時のショックを和らげる船具なのですが、
これをハンドメイドで売っている店です。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084321.jpg














実はここ、2003年に妻と2人でクルーズした時にも寄った店で、
その時は、マリーナに浮かべたボートがショップでした。

その数年前、NHKの番組でも紹介さ入れていましたね。

15年前に私たちが来たことをオーナーの女性に話すと、
さすがに記憶にはなかったでですが、
NHKでの放映のことは覚えていて、記憶を手繰り寄せてくれました。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084323.jpg














ボートはどうしたのか?
と聞くと、子供ができたので、今は陸上の店舗に移ったとのこと。

私たちも、その時は子なしでしたので、
時が立つのは早いねぇ、と話が盛り上がったのでした。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084386.jpg














本格的な船具がメインですが、
アクセサリー用のミニフェンダーなんかもありますので、
ナローボートのお土産には最適です。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084308.jpg














お店のサイトはこちらです!








ブローンストンでの思い出もたっぷり詰めて、
出航します。

往路にも通過した、ジャンクションを後にします。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_09084263.jpg















ここを抜ければ、ロックもなく、平坦な水路が続きます。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21375204.jpg















次男もまた、ティラーを取りました。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21375259.jpg















最終日は明日なのですが、
ナローボートの返却は、だいたい朝9時くらいなので、
ほとんどクルーズできません。
ですので、その前日は、返却するベースのすぐ近くで係留することになります。

私たちは、ベースを少し過ぎたところにあるウィンディング・ホールでUターン。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10373838.jpg














左側に切り込みがあるのをご覧いただけますでしょうか?

こういう表示もあります。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10380085.jpg























回頭した後、係留場所を探します。
係留OKの区間ではありますが、
リングがある場所はボートでびっしり。

今回の旅で初めて、ピンを打つことになりました。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21375278.jpg










ムーアリング・ピンmooring pin、
またはスパイクspikeという、
巨大な釘をハンマーで打ち込んで、
ボラード代わりにします。

下は土ですが、
打ち込みやすい所とにくい所があり、
それを探したり、
重いハンマーを振り回したりで、
ナローボートの中ではかなりの重労働です。


ピンを打ち込んだら、
レジ袋などをかぶせておくのがエチケット。
これで、トゥパスを歩く人の目印になり、
つまずきを防止します。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_21375246.jpg























この日の夕食は、近くのパブ。
妻のイギリス留学時代の恩師が近くに住んでおり、
彼と会食のアポイントがありました。

場所は、パブ「フォリーFolly」
またしても、運河パブの典型みたいな店です。家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10373889.jpg














まずは地元のエールを1杯。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10373828.jpg















ちょっと陰になってしまいましたが、
テーブルの向こうに座っていらっしゃるのが、
その先生です。




料理は、ステーキ・パイにしました。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_10373858.jpg










肉はもちろん(笑)、ラムです。

食後、先生はボートまで来てくれて、船内を見学。
そして、バウで記念撮影です。
家族でグランドユニオン運河へ 3日目 Crick~Napton_c0027849_16284794.jpg
















さあ、明日は最終日です!

# by narrowboat | 2019-09-30 16:31 | 2019年家族ナローボート旅行 | Comments(0)