運河が干上がる
2012年 12月 07日
この夏にナローボートガイドの「アット・イーズ号」を
訪問した話を書いていないことに今さらながら気がつきました。
船で2泊させてもらうつもりで、ロンドンから列車でウィルムコートWlimcoteへ。
夕方到着して、ナローボートガイドのブラウン淳子さんに電話したところ、
トラブル発生で、ウィルムコートにはまだ到着していないとのこと。
ブロンプトン(自転車)組み立ててトゥパスを走って行ったところ、
なんと運河がこんなになっていました!
どこかのドブ川ではありません。
ロックのパドルが閉め忘れられて、水がリーク(漏れ)していたのです。
さらに上にあるロックのパドルを開き、
この区間に水が溜まるのを待ちます。
作業が終わったのは、日もすっかり落ちた20:00過ぎ。
いくらナローボートが素敵でも、
水がなければただの鉄の塊、ということが身にしみてわかりました。
それにしても、パドルの閉め忘れには気をつけなくてはいけませんね!
・・・・・と、マスコット犬のプークちゃんも言っておりました。
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Joy and Peace to You。.☆*:.。.☆*†
daikanyamamaria。。☆*:.。.☆*† 。。☆*:.。.☆*†
いやーびっくりしました。運河もこんな風に干上がっちゃうことがあるんですね。知りませんでしたよ~
今年もまたこちらで運河について色々教えてもらえるのを楽しみにしています^^
本年もどうぞよろしくお願いしますね!
あけましておめでとうございます。
ロンドンのリージェンツとかグランドユニオンとか、
幹線運河はそんなことないんでしょうけど、
ストラトフォードは末端で、しかもメンテナンスが悪いんですよね。
水があってこその船、ということを実感しました。